勤行、お経
天台宗は法華経を根本の教えとしています。
また、天台宗では「朝題目 夕念仏」と申しまして、朝は法華経を唱え、夕方は阿弥陀経を唱えて念仏を唱えることを奨励しています。
その他、般若心経やご真言もお唱えしますし、声明と言われるお経に節の付いた仏教音楽も取り入れています。
いろいろなお経を唱えるのは「四宗融合」と申しまして、法華経の教えを中心に「円(法華経)・密(密教)・禅(座禅止観)・戒(戒律)」という四ッつの教え・修行方法を融合させて、多方面から悟りを見つめ、悟りを得ることを天台宗が目指しているからです。
一緒にお経を読みましょう
護摩修行の後や、座禅の時、各ご法要の時必ず、いずれかのお経を一緒に唱える時間を設けています。一緒にお経を唱えましょう。
最勝寺では「最勝寺勤行儀」という経本を皆様にお配りしています。
法華経では、お経の四ッつの功徳を説いています。「受持・読誦・解説・書写」すなわち「信じてお経を持ち歩き、お経を読み、お経を理解して、お経を伝えること」に仏の功徳があり、あらゆる苦を脱する仏の道を歩むことができると説いています。もちろん持っているだけでも功徳はありますし、読んでいるだけでも功徳はあるようです。一緒にお経を読みましょう。
お経を習いたい人へ
お経のもっと深く習いたい人には、天台宗の基本教本「台宗課誦」を中心に勉強会も開いています。(不定期、要面接)お問い合わせ下さい。