座禅 〜 静かなお堂で心安らぐひとときを 〜
座禅の会は、毎週火曜日の午後六時からやっています。
天台宗では座禅の事を「止観(しかん)」といいます。最勝寺ではこの座禅止観をします。
止観の前には方法等を説明したり「座禅和讃」を読んだりします。最後は皆で般若心経を唱えます。全部合わせて毎回約一時間強です。
私たちの薦める止観の方法は「摩訶止観」という天台の伝統的で権威ある方法を、より現代的に活用した「エレベーター呼吸法」「ロケット呼吸法」という方法で、単純明解で、心を落ち着けたり、ストレスを発散したりするにも良いものです。
座禅というと厳しいというイメージがあるかもしれませんが、私がやっている座禅はそれとは少し違います。棒で叩いたりもしませんし、足も痛ければ途中で崩していただいても結構です。
重要なのは背骨を真直ぐに延ばし、余分な力を抜いて、正しい呼吸方で呼吸し、心を落ち着かせて自分を見つめなおして、本当の自分を再発見しようというのが、主な主旨の一つです。そのコツを初めはプリントを使って丁寧に説明させていただきますし、上級者の方には、じっくり座ってもいただけます。
生活に新たな意味とよろこびを
止観するとき「呼吸」が大切です。呼吸は皆が普通にしていますが、意識して自分でコントロールしてする呼吸というのはあまりしていないと思います。やってみると解りますが、これが難しいのです。呼吸と自分の心が密接な関係にある事に気付くと思います。 ですから、自分でコントロールし、リラックスして呼吸する事ができれば自然と心も落ち着き、ストレスも溜まらなくなるのです。呼吸ですから普段の生活にも簡単に応用でき、生活に新たな喜びも与えてくれるでしょう。
座禅日程
・毎週火曜日 午後6時より